ダプールパーネ台所ノート

パンを焼きスパイスを振る台所 旅して暮らした各地での美味しい記憶を我が家の日常の食卓へ

近所のレバノン料理店から持ち帰りで夕食~翌日軽食

f:id:ricohoney:20181112022002j:plain

 

 

ここ数年のこと、20年ほど前の初レバノン料理体験から随分と時を経て興味が再燃してきている。

レバノンから遠く離れた北米に暮らす今、現地そのままとはいかないけれど、その地からの移民がここの日常で食べているような料理には接することができる。徒歩圏内にいくつも専門店があるので。今回は初めて訪れてみた家族でこじんまり経営のような店から、持ち帰りでいくつかを。

 

 

ハマス(ホモスともフムスとも)、ピタ。そしてファラフェル(揚げヒヨコ豆団子)のセットが1人前。↓ 写真にあるだけで、日本円にしたら3,000円程度。おそらく量からして高価だと感じるだろうが、当地では標準~安めとの印象。

 

f:id:ricohoney:20181112022043j:plain

 

↑ 写真の他(写真無し)には、ピタラップ(巻きサンドイッチのようなもの)を5つ。内訳は、ビーフ・シャワルマ × 2 、牛肉シシ・カバブ × 2、羊&牛カフタ × 1。

 

ファラフェルのセットは皆で分けようで、まず私が取ったピタラップは羊&牛カフタの半分。削ぎ切り落とし牛肉のビーフ・シャワルマも食べたいし、分けて食べて学ぼうよとどれも半分ずつにしたのだ。まあ今回は牛肉シシ・カバブは食べ逃したけどね。

 

f:id:ricohoney:20181112022104j:plain

 

 

ピタラップの他にピタは12枚買っていたので、目論見通り残りは翌日に持ち越せた。ハマスもまだある。私ひとりの翌日昼食分にと、先手を打ってスパイスと酢が効いてるジャガ芋と野菜も少し取り分け残しておいたもんね。

 

f:id:ricohoney:20181112022021j:plain

 

この店で買ってみた感想としては全体的に満足。特にハマス(ヒヨコ豆のペースト)がここ数年で食べた中で一番気に入った。

家族分となると100ドル超えなので頻繁には通わないが、ハマスだけの持ち帰りはどんどんやってみるかな。これに近いくらいのを作れるようになるまでは。

 

f:id:ricohoney:20181112022120j:plain

 

 

 

ホームデコール雑記ブログもやってます。 ↓

 

ricodecor.hatenablog.com

 

 

林檎パイはライ麦を混ぜた粉頼り生地のざっくさく食感で林檎を満喫

f:id:ricohoney:20181111014922j:plain

 

 

隣りの家の庭には大きな林檎の木がある。木の下にこれまた大きな木箱をいくつも置いて、その中にウレタンスポンジを敷き詰めて、その上にふわっふわ厚地の毛布を掛けて。風に揺らされた林檎がそこへ落ちていく。そんなふうに悠々と怠惰に美味しそうな林檎を手に入れている隣人の様子を、私は2階の窓から覗き見る。そんなことをしていたのはもう2カ月ほど前のこと。

 

 

さて我が家は。林檎をそのまま切ったり齧り付いて食べるのが好きな者はどうやら1人のみで。常に買って来てはあるけれど減りが少ない。傷んでしまいそうになればパイの具やジャムにして消費する。そうなる展開を心待ちにしているのは私だ。週末の朝恒例のパンケーキに林檎ジャムがあると満悦する。

 

f:id:ricohoney:20181111014941j:plain

 

ざっくさく食感のビスケットみたいな林檎パイを作ろう。ライ麦を混ぜて、風味の変化も付けて。ベーキングパウダーやイーストは使わずに、粉に頼り切った旨さを頬張りたい。

 

数種の林檎は皮を剥き、薄切りにしてボウルへ。レモンを絞って果汁を回しかけ、砂糖をまぶして、歯応えを残すように電子レンジでさっと加熱する。滲み出てきた果汁は掛け回し、それを冷ましておく。

 

f:id:ricohoney:20181111015006j:plain

 

小麦粉、ライ麦、砂糖、無塩バター。

 

f:id:ricohoney:20181111015028j:plain

 

無塩バターを細かく切って、ボウルの中に入れていく。それを手早くつぶしながらボウルの粉類に混ぜ込んでいく。

フレンチバニラ濃縮液を垂らして、牛乳を少しずつ注ぎながら、ぎゅっと合わせまとめて生地とする。

 

f:id:ricohoney:20181111015054j:plain

 

5:2程度に生地を切り分け、その一方の生地を押しつぶし伸ばし広げて、パイ皿にのせる。綺麗な円形になっていなくても問題なしで、余分は切り落として足りない部分に載せ繋ぎ合わせる。

 

f:id:ricohoney:20181111015117j:plain

 

底となる部分の生地にフォークでいくつも穴を開けてから、林檎を詰めていく。別用途に利用するので、残った果汁は捨てずに!

 

f:id:ricohoney:20181111015138j:plain

 

残りの生地で蓋となる部分を作るよう生地を円形に伸ばし広げ、フォークの先で通気口を兼ねての模様を付けていく。

林檎の上に蓋の生地をのせ、底の生地の端を内側へ倒しかぶせる。これは適当でいいの、無造作にやった出来そのものでいい。そうしたらフォークの先で刺して端の部分にも通気口を兼ねた模様を付けていく。

 

f:id:ricohoney:20181111015156j:plain

 

オーブンを予熱している間には、冷蔵庫で生地を冷やしておく。同時進行で、残りの果汁を鍋に移して煮詰める。

煮詰めたら、線を引くようにしてスプーンで垂らして。それが固まれば、レモン風味の林檎飴となる。

 

f:id:ricohoney:20181111015217j:plain

 

180度のオーブンで、45分~焼いて出来上がり。好みの焼き色や機種によっては、所要焼き時間を増減させる。

 

f:id:ricohoney:20181111015234j:plain

 

粗熱が取れてから切り分けたらあっと言う間になくなっていき、最後の一切れをやっと撮れた次第。

 

f:id:ricohoney:20181111015254j:plain

 

 

材料:(直径25cmパイ皿1)

小麦粉 カップ

ライ麦 カップ1/3

砂糖 カップ2/3

無塩バター スプーン(大)8

フレンチバニラ濃縮液 スプーン(小)1/2

林檎 5~6個

レモン 1/2~1個

牛乳 カップ~1/2程度まで

 

 

 

DIY壁塗装や庭のコンクリート製パティオ造り~室内装飾のホームデコール雑記ブログもやってます。 ↓

 

ricodecor.hatenablog.com

 

 

黒胡麻のサンドイッチ用パンを焼いてソーセージと粒マスタードで

f:id:ricohoney:20181110014236j:plain

 

 

胡麻をたくさん混ぜた生地で、軽い昼食のサンドイッチ用パンを焼く。具としては、前記事『マッシュルームとアスパラガスのバジル炒めにジャガ芋とソーセージ添え』からのソーセージの残りを使う。

 

ricohoney.hatenablog.com

 

 

小麦粉、塩、黒胡麻、菜種油、イースト、ぬるま湯。ざっと混ぜ捏ね合わせて、丸めまとめて生地とする。

 

f:id:ricohoney:20181110014259j:plain

 

1時間ほど発酵を促したら、生地を8個にちぎり分ける。平たい長方形に成形したら、天板に並べる。 

 

f:id:ricohoney:20181110014314j:plain

 

オーブンを予熱している間、生地は休ませておく。180度のオーブンで10分~焼く。好みの焼き色や機種によっては、所要焼き時間を増減させる。 

 

f:id:ricohoney:20181110014345j:plain

 

冷蔵庫から昨日の残りの調理済みソーセージを取り出して、薄切りにする。 

 

f:id:ricohoney:20181110014328j:plain

 

パンを切り割り、粒マスタードを塗って、ソーセージを挟んで出来上がり。 

 

f:id:ricohoney:20181110014404j:plain

 

 

 

ホームデコール雑記ブログもやってます。 ↓

 

ricodecor.hatenablog.com

  

ricodecor.hatenablog.com