ダプールパーネ台所ノート

パンを焼きスパイスを振る台所 旅して暮らした各地での美味しい記憶を我が家の日常の食卓へ

枝豆を七面鳥と合わせてタイのジャスミン米で焼き飯

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どうしてだかなんだかずいぶんと久しぶりに買ったタイのジャスミン米。手に取った途端、湯で茹で溢して炊く際の芳しい匂いに包まれる記憶が全身に蘇る。七面鳥を一羽丸ごと焼いた残りがまだあるもんね、焼き飯にしよう。

 

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人参と分葱を細かく切ったのを、フライパンへ。菜種油に胡麻油をちょっと混ぜ垂らして、ぱらっと塩と黒胡椒を振り入れ、炒め始める。

 

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ほぐした七面鳥をどっさり加え入れて、そして枝豆も。

 

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具に程好く火が通ったら、ちょっと硬めに仕上げた炊き立てのジャスミン米を加え入れて、醤油を垂らして、がっがと勢いよく炙るように炒めて出来上がり。

 

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七面鳥の残りを使ったパンともパイとも言いたくなるようなのは、これ。『トウモロコシ粉の生地で七面鳥とチェダーチーズを包みパイ』 ↓

 

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トウモロコシ粉の生地で七面鳥とチェダーチーズを包みパイ

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大勢で集う目的は無しに、七面鳥を一羽丸ごと焼いた日に夕食を共にしたのは私を含めて4人。(前記事『下準備なしの適当タレで七面鳥を一羽丸ごと焼く』)6kgゆえ、当然ながら残る。

 

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その残りを利用して、チェダーチーズと合わせた具を包んでのパイを作る。そのパンともパイとも言える生地は、小麦粉にトウモロコシ粉を混ぜてある。トウモロコシ特有の香ばしさと甘さが生地で味わえる。素朴で簡単な作りのパイだが、絶妙な合わせなのだ。

 

 

ボウルに、小麦粉、トウモロコシ粉、塩、ベーキングパウダー、ピーナッツオイル。カップに、ぬるま湯。

 

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ボウルの粉類をざっと混ぜ、ぬるま湯を注いで、ぐるぐるっと合わせまとめる。しっかり練り捏ねる必要はなく、まとまれば良し。

 

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生地の休ませ時間を取らずに、すぐに12個にちぎり分ける。ひとつずつ適当に折りたたんだ幅が8~10cm程度になるような楕円形に伸ばし広げる。

具として用意した、ほぐした七面鳥と小さく切ったチェダーチーズを12等分してのせていく。

半分に折りたたみ、端をフォークの背で押し付け結んで成形する。

 

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成形した生地を天板に並べる。

 

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予熱しておいた180度のオーブン(またはオーブントースター)で、14~16分ほど焼いて出来上がり。機種や好みの焼き加減によっては、所要焼き時間を増減させる。

 

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材料:(12個)

小麦粉 カップ1と2/3

トウモロコシ粉 カップ1/3

塩 スプーン(小)1/3

ピーナッツオイル スプーン(大)1

ベーキングパウダー スプーン(小)1

ぬるま湯 カップ4/5

調理済みの七面鳥 カップ1と1/2~2 

チェダーチーズ スプーン(大)6

 

 

下準備なしの適当タレで七面鳥を一羽丸ごと焼く

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七面鳥を丸ごと焼くとなれば、気合いを入れて数日前から果実や酒とスパイスを混ぜ合わせて煮出した調合液に浸けておくこともある。が、偶然にも安価で売られているのを見つけたら、今からやろうかとの思い付きでこんなふうに簡単に進めることもある。今回のは、簡単なやり方のうちのほんの一例。

仕上がりは目的とその時々に集の面々の好みで合わせているだけで、簡単に焼いたものでも十分に旨いのだ。一羽丸ごとがオーブン庫内に収まらないようなら、いくつかに切り分けて焼いてもいいし、好みの部位だけ買い求めてもいい。それで始めよう。

 

 

まずは、無塩バター。容器に、塩、粉末の赤パプリカ、黒胡椒、ステーキ用の調合スパイス。

容器の中にラム酒をスプーン(大)2~3ほど垂らして、無塩バターを加えて、混ぜやすくバターがやわらかくなる程度に電子レンジで十数秒~加熱する。

 

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混ぜて、こんな具合に。

 

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出来たタレを、七面鳥に塗り付ける。

 

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アルミホイルをきっちりかぶせて、オーブンへ。今回の七面鳥は6kg。じっくり焼くとして、1kgに付き1時間で、所要焼き時間は計6時間と見る。時間はかかるが、ただ待つだけなので別のことをしていられる。

 

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焼き上がりまでたっぷりとある時間の中で適当に都合のいい頃合いを見て、紫キャベツの浅漬けを作る。千切りの紫キャベツ、人参、分葱。それらを、サワークリーム、塩、酢、オリーブオイルでざっと混ぜて、食事時まで冷蔵庫へ。

それと、電子レンジで加熱して皮を剥いてつぶしたジャガ芋、牛乳、無塩バター、塩。そこにレモンの絞り汁たっぷりで、マッシュポテトも作っておく。

 

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だいたい焼けた。ここからアルミホイルを取り外して、高温で炙るように数分間の仕上げ焼きを始める。

 

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レモン風味のマッシュポテトを盛ったら窪ませて、そこに七面鳥の焼き汁を垂らし入れる。紫キャベツの浅漬けを添えて。

 

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 この後、残った七面鳥を利用した料理記事がいくつか続く予定。