ダプールパーネ台所ノート

パンを焼きスパイスを振る台所 旅して暮らした各地での美味しい記憶を我が家の日常の食卓へ

鱈をトウモロコシ粉とスパイスで揚げ、ヒジキ椎茸と盛り合わせ飯

f:id:ricohoney:20170819070809j:plain

 

 

この日も、盛り合わせ飯。盛り合わせたの図はずいぶんと素っ気ないのだけど、なかなかに美味しいのだ。

鱈をトウモロコシ粉とスパイス(ターメリックコリアンダー、黒胡椒)で揚げた物、赤パプリカと玉ねぎの塩とオリーブオイル和え、長ヒジキに牛蒡と干し椎茸の炒めラム酒煮。

スパイスを纏って油を吸った魚に、ふわっと僅かに甘くてかなり苦辛い野菜和え。そしてラム酒と醤油に土臭さが織り成した長ヒジキの炒め煮。これを白飯と盛り合わせて食べると、その見た目からの印象を大いに覆す満足感を得るとなった。

 

 

赤パプリカと玉ねぎをちょっと厚めの薄切りにする。長さはだいたい合わせて切る。ぱらっと塩、垂らっとオリーブオイル。それらでぎゅっと混ぜ合わせるとすぐに浸出液が出てくるから、混ざったそれをかけ回してよく染み渡らせるよう食事時まで冷蔵庫へ。

 

f:id:ricohoney:20170819070848j:plain

 

長ヒジキ、干し椎茸、それらをそれぞれ別容器で水に浸して戻しておく。そして適当に刻んで、鍋へ。(干し椎茸の戻し汁は後で使うから、大事。捨てずに取っておく。)牛蒡を斜めに薄切りにして、これも鍋へ。

菜種油を垂らして、炒め始める。牛蒡に油が絡んで火が通り始めたら、水をかぶるくらい加え入れる。さらには、黒砂糖、醤油、ラム酒、ほんの少しの塩を加えて、水けがすっかりなくなるまで煮る。

 

f:id:ricohoney:20170819070906j:plain

 

さて、鱈をトウモロコシで揚げる用意だ。鱈を適当に切ったら、塩、ターメリックコリアンダーを振りかけて馴染ませる。

トウモロコシ粉には、ぱらっと少しの塩と黒胡椒。これに少しずつ水を加えて混ぜながら、とろっともたっとするよりは水っぽい状態に溶いて衣を作っておく。

 

f:id:ricohoney:20170819070945j:plain

 

フライパンの底がやっと覆われる程度の少ない油を入れ、よく熱する。その間にやや粘度が増している衣に、鱈をしっかり潜らせて、フライパンに入れ、かりっとするまで揚げる。

 

f:id:ricohoney:20170819071006j:plain