ダプールパーネ台所ノート

パンを焼きスパイスを振る台所 旅して暮らした各地での美味しい記憶を我が家の日常の食卓へ

即席のカムジャタン麺を骨付き豚肉を茹で煮た汁で

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骨付き豚肉とジャガ芋。その組み合わせの名物料理は各国各地にあるが、そのひとつがカムジャタンだろう。

なんだかどうしてもやたらと久しぶりにカムジャタンにどっぷり浸りたい、そんな気分になったとしてもそれを叶えられる店は普段の行動圏内には無い。わざわざ遠出したとしても、満たされる感じは得られそうもない。そんな思いを抱えたまま数日過ごしたある日のこと、車で通りかかった大通り沿いのアジア系の食材店で見つけたのだ。即席のカムジャタン麺を。

 

 

いい具合じゃないかね、「馬鈴薯排骨拉麺」とパッケージにある。が、その下には、あっはは、それはあくまでもフレーバーなのだとの断りのような記載もある。

いいのだ、それでも。求めているものではなくても、カムジャタンの片鱗くらいには触れられそうじゃないか。

 

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とは言ってもね、そのまま食べる気にはならない。じっくり茹で煮た骨付き豚の旨み汁で即席麺を茹でたいのだ。即席麺を前にしてこれは邪道だが、準備を進める手は止まらない。

 

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そうしてようやく食べたカムジャタン麺だが、募った思いとの相違はやはり大きくて。と言ってもね、手軽にカムジャタンという趣旨が適う物としてはなかなか良く出来たカムジャタン麺の商品だとは思う。

 

そして、その翌日。なんとなく燻る思いをすっきりさせるべく、別の骨付き豚肉とジャガ芋の組み合わせを楽しんで満足に至ったのであった。

 

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