ダプールパーネ台所ノート

パンを焼きスパイスを振る台所 旅して暮らした各地での美味しい記憶を我が家の日常の食卓へ

塩ニンニク風味に焼き煮した豚スペアリブを醤油バター仕上げ

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豚スペアリブをフライパンで。塩とニンニクで焼き始めてから煮に移り、中までしっかり塩ニンニク風味が染みている。それを仕上げに醤油とバターを絡めて、外は醤油バター風味。そんな2段構え味わいの豚スペアリブ。

それに、千切りジャガ芋をからっとぱりっとしっとりのこれまた2段構え仕上げの焼き炒め。そして、玉ねぎに香味野菜の和え物。玉ねぎの辛みと青さを添えて食べるのがいいんだ。

 

 

まずは、玉ねぎに香味野菜の和え物から。玉ねぎ、黄パプリカ、ラディッシュ、ウォータークレス(オランダからし、クレソン)。ぱらっと塩を振って、ぎゅぎゅっと揉み合わせて、垂らっとオリーブオイル。

各野菜からじんわり水分が滲み出てきて、それが溜まった混ざり滲出液はすごい旨さ。食事時にそれを全体に行き渡るよう混ぜ合わせてドレッシングのように扱うといい。それまでは冷蔵庫へ。

 

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ひと続きの柵で買ってきた豚スペアリブ(正確にはサイドリブ)を骨ごとに切り分けて、フライパンへ。

ニンニクを細かく刻んで加え、焼き始める。豚肉から溶け滲み出る脂を利用して焼くから、あらたに油は必要なし。

 

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さっと焼いたら、塩と水を適宜加えて、豚スペアリブがすっかりやわらかくなるまで煮る。水が足りなくなるようなら、少しずつ足しながら。この工程でしっかり塩ニンニク風味を染みさせる。

 

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水分がなくなったら、焼き転がしながら醤油とバター風味を外側に絡めよう。

 

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醤油バターが絡んだところで、ざっともうひと焼き。

 

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豚スペアリブを焼き煮しているのと同時進行で、千切りジャガ芋の炒め物。ぱらっと塩、垂らっとオリーブオイルで炒める。塩とオリーブオイルが行き渡ったら手を休め、暫く放っておく。焦げないように偶にひっくり返し混ぜて。

そうして、フライパンに接しているジャガ芋と中に隠れているのと不均等に火を通して、からっとぱりっとしっとりの異なる食感を生むように仕上げる。

 

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合わせ盛ったら、ジャガ芋にはディルを散らして。

 

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